卒園式

桜も咲きかけの今日、下の子の保育園の卒園式がありました。例年平日だったのですが、今年は土曜日にしてくれて、とても助かりました。

やっと…という思いもありますが、でもここまで大きくなれたのも、実家の多大なる協力があったからこそと感謝です。転職はしていますが、ほぼフルタイムでずっと働いてこられたのも、実家が協力してくれたから…。絶対読んでないけど、ここでお礼を。本当にありがとう。

さて、その卒園式。本人は早く小学校に行きたいからか、全く悲しまず。(しかも、卒園式の後も保育園に通うからね、31日まで・笑)私はどうかなぁ…と思っていたのですが、これまた全然泣けない。
上の子のときは、卒園式後に保護者がする謝恩会の実行委員長だったため、そっちのほうに一生懸命で泣けないのかなぁ…と思ってたんですが、そうでもなかったみたい。
ただ、卒園証書授与のときに、kiroroの「未来へ」が流れて、それにちょっとうるっと。あの曲は反則ですよ…。お兄ちゃんのときもあの曲でうるっと来たんですよねぇ…。

そして、式は無事終わり、謝恩会に。
これ、毎年保護者の中から何人かが委員として実施するのですが…やってもらってこういうのはナンですが、今年は力入ってなかったなぁ。段取りがぶっつけ本番だったらしく、かなり時間がかかってました。盛り上がりにも欠けたし。参加者の中には、「上の子の時にはすごく盛り上がっておもしろかったから、あれが当たり前だと思ってたけど違うんだね」といっている人もいました。確かに。まぁ、すべては「やってもらったからしょうがない(自分は準備に参加してないから)」の一言ですんでしまうのですが、でも、せっかく最後の園での行事なんだから、もうちょっと楽しみたかったです。それだけがすごく心残りでした。