おめでとうございます。

お久しぶりです。生きてます。
なんだかんだと忙しく、堺さん情報を全く追えておりません(汗)。でもこれだけは…

37歳のお誕生日、おめでとうございます。

先日、ゲキ×シネ「蛮幽鬼」見てきました。もう約1年前になるんですねぇ…必死で舞台見てましたが、やはり映像で見ると細かく表情を見ることが出来て、とても楽しかったです。

特にサジが「何故あそこまでして飛頭蛮に復讐をそそのかしたのか」ということがすんなりと納得できるつくりで、とてもわかりやすかったです。細かい表情の変化などでサジが何を考えていたのか、ということがあらわされていたんですよね。舞台を見ているときも堺さんを中心に一生懸命見ていたはずだったのですが、やはり視界に入ってくる他の共演者に目がいってしまったりすることはありますから。

録画は新橋演舞場のものだったので、大阪でやっていた客席通路ではなく花道を多様されていましたが、あれはあれでよく出来ていたなぁと。とにかく楽しんで見られました。DVDになるのが楽しみです。

ゲキ×シネ用のパンフレットも購入。舞台版のものとは違って横長の少しコンパクトなものでしたが、写真やインタビューを新しくされており、かって納得できるものでした。その中で、上川さんいわく「ゲキ×シネは発展途上の飛頭蛮」とのことでしたが、それも納得でした。プロですから初日から同じレベルのものを要求されるのは当たり前でしょうが、やはり舞台ですから数をこなすせばおのずから変わっていくところはあるでしょうし、私が見たのは大阪の舞台でそれも千秋楽も見ていますから違うところがあって当然です。それが舞台を見る楽しさでもあり、ゲキ×シネとは楽しむ要素が違うのですから。

まとまりつかなくなってきましたが、とにかくオススメですよ〜。ちょっと映画よりは高いのが難点ですが。