授業参観

新学期が始まって、授業参観に行ってきました。特に長女は1年生になってから初めてです。

でも気になるのは長男のほうだったりします(笑)というのも長女のほうはませているというかかーなーりしっかり者(?)ですし、何より担任の先生が長男の1年生のときの担任で、どんな先生で授業もだいたい想像がついてしまうので(悪い意味ではなく)安心していられるところがあるのですが、長男は反対におっとりしていて抜けてるところもあり、どんな担任の先生なのか全く知らなかったものでかなり心配だったのです。
といっても全く長女の授業を見ない訳にも行かず、公平に半分ずつ見てきました。教科はいずれも国語。

長女のほうは「い」の練習。い、のつく単語や書き方などを習っていました。
次に長男の教室へ。
行ってみてびっくり。生徒が机を半円状に2重に並べて、ステージのように開いたスペースで先生が身振り手振りをしながらテンポよく授業していました。
長男はあまり学校での話をしないので、こんな机の並び方をしているなんて聞いていなかったのですが、しばらく見ていてなるほどなあ…と感心。
これなら授業を聞きながら先生と友達の顔を両方見ることが出来ます。発表を聞くのも後ろを振り向かなくてもすみますし、何より先生が子供を一目で見渡すことが出来ます。
少人数の学校だから出来ることかもしれませんが(いや確かにそうなんですが)とてもいい方法だと思いました。
一緒に見ていたママ友達(進学塾の先生)が、「あの先生、授業うまい」と思わずつぶやいたくらい、いい授業でした。

二人とも、いい先生にあたったようなので、後は家でどれくらいしつけが出来るか…にかかってきたようで(笑)。がんばろっ