ヒミツの花園 第3回〜第6回

DVD2枚分、約3時間。これを一晩で見てしまった自分はホント馬鹿だなぁとおもいます。
でも途中でやめられなかったですねぇ。どこが面白いのかといわれると「う〜ん」。どことはっきり言うことは出来ないですが、なんだかだらだらとさすがに2時前になってやめましたが。はっきりいって眠いです。

あまりにもいっぺんに見たので、詳しいストーリーは割愛(汗)。いやだって、語れるほどのあらすじってないですよ…
第3回…恋愛力を高めるために智と映画を見に行き、誘われてキスしそうになる月山。そこで大事な思い出をからかわれて傷つき飛び出す。それを知っって追いかけてきた航にしがみついて泣く。
第4回…前回の件で気まずい航と智と月山。花園家で税務計算のための領収書整理をしていた月山が帰宅した智に「何もしていない智が他の皆が原稿書いて稼いだお金を使うのはおかしい」ときついことをいい、年に一度の花園家家族旅行に智は行かないことを決める。
第5回…智が家出。荒れ放題だった花園家の掃除を月山がすることに。兄弟を仲直りさせようと田中が画策するが失敗。鍋パーティーで…と考えたがそこに亮子が乱入、田中と亮子の過去が明らかに。兄弟の過去の絵で智は家出をやめて戻ることに。
第6回…田中の出版社が企画する花園ゆり子サイン会に身代わりで月山が出ることに。しかし会場で月山は「私は花園ゆり子ではない」と告白してしまう。航が何とかその場を収めたが、月山をかばったことで兄弟がギクシャクする…

と、4兄弟に焦点を当てればこんな感じでしょうか。はっきり言ってコメディーといえるのは亮子さんと修だけです。ただ、私の個人的な感想なんですが真矢さんのコメディー、見るのしんどいです。昔バリバリの男役だった時代に舞台で見ているので、どうもそのイメージが抜けなくて…無理してる感が否めないんですよね。

堺さん的にはもう、左側に小首をかしげながら少し目を細めての厳しい顔(わかりますか?イメージが)オンパレードです。何か秘密があるんでしょうが、それを守るために月山にも弟たちにも厳しいことを言ってしまうところが見ててつらいですね〜。っていうか、この顔の堺さん大好きです。(いったいどっちだ)第6回では土下座する堺さんも見られますしね。もう堺さんしか見てない感じで申し訳ないんですが続きが気になって…というわけで今晩も遅くまでみてしまいそうです。