ヒミツの花園第7回〜第11回

やっぱり一晩で見てしまった…。就寝は2時過ぎ。2日連続で馬鹿ですねぇ…。でもやっぱり途中で止められなかった(汗)

第7回 漫画のドラマ化のオファーがあり、修と智はOK、航は無反応、陽はしぶしぶOKという態度。月山は話を進めるが航からドラマ化をやめるように要請がある。理由が理解できず詰め寄る月山に「兄弟のことに首を突っ込むな、迷惑だ」といわれてしまう。
第8回 ドラマの台本を見てあまりに原作と違うことにショックを受けた月山はドラマ化を断る。編集長のリークにより花園ゆり子の正体がばれてしまい大騒動に。航は混乱を収めるために1度だけの約束で取材を受けるが修と智は他の取材を受けて仕事をサボってしまい航とけんかになってしまう
第9回 航から担当をはずされる月山。調子の狂った他の3人は月山に戻るよう連絡するが、月山は聞き入れない。月山の家に陽がやってきて他の3人が迎えに来るが、帰ろうとしない陽。「本当のことを教えて」と詰め寄る陽に航は陽が本当の兄弟でないことを告げる
第10回 花園ゆり子の盗作疑惑が発生。「盗作はありえない」潔白を主張する航。月山も納得するが航がみすずに抱きつかれているのを見て逃げ出す。追いかけてきた智に告白されるも断る月山。
第11回 航、修、智の父親が陽の父親の絵を盗作していたという事実を知ってショックを受ける陽。絵を河原で燃やそうとするが航に説得されて思いとどまる。陽は「自分もやりたいことがあるから、それぞれみんなもやりたいことをやって」と兄たちにつげ、それを聞いた航は花園ゆり子を解散することを決意する。

ざっとこんな感じでしょうか。もう省略に省略して4兄弟と月山に視点を限定してみました。いや、良子さんと田中さんの大人の恋も面白かったんですよ。あとみすずちゃんの彼氏とか…でもストーリー的にはいらなかったなぁ。
このドラマ、細かいところの設定が大雑把なのでちょっといらっと来るところはありましたけど、まぁ面白かったですね。釈さんの演技はなんか媚を売るようなところがありときどきむかむかしましたが…

さて、堺さんです。後半になるにつれて苦悩とまではいかないけれど悩んでる顔が多くてもう眼福でした。この方、少し左に頭を傾ける癖があるんですねぇ。それがまた良かった。
なぜか3男と月山を取り合いしてるあたりがびっくりです。だって相手は要潤さんですよ。世間一般的に見て堺さんが選ばれるとはなかなか…(以下略)まぁ私は間違いなく長男を選びますけどね(笑)もうこの辺はファンフィルターがしっかりかかっているのでしょうがないです。
パジャマ姿がかわいい。珍しく殴ってるシーンなんかもあったりして…いや〜おなかいっぱいです(笑)連ドラでこんなにいっぱい堺さんが出てるのを始めてみました!(←いや、「官僚」を別として)しかもいい役で…。また見るかどうかはちょっとなぞですが、4兄弟が面白かったのでたぶん又見るかも。