やさぐれぱんだ 白盤

黒盤は既に持っていたのですが、今回白盤を見てみました。
これ、ほんとに感想が書きにくいですねぇ。というか、説明できない。好き嫌いも激しそうです。
本編では、「ぱんだ規律」「たれ○○○」が面白かったですね。なんか、堺さん素でしゃべってないですか?見たいに思えるところもあるんですが、きっちり演技されているようで、特典映像を見ればよくわかります。
やさぐれぱんだが出来るまで〜」というぶんですね。約30分ですが、とても楽しそうな現場なのがよく伝わってきます。
このほかに、金・銀盤も購入(一体いくらお金を使えば…)したので、又おいおいと見ていきたいです。

ところで、「ぴあ」関西版の記事、どなたか読まれました?
ライターの相田冬二さんは、前回の「確信犯・堺雅人」の時も思いましたが、いつもちょっと他のライターさんと違う切り口を持って境さんに取材をされているのがよくわかります。ちょっと理屈っぽいところもあり、またそれが堺さんの独特の理屈を生み出したりすることもあって、わかりにくくなることもありますが(笑)、私はとても好きなライターさんです。今回の記事は「堺雅人の見つけかた」。堺さんの持論である「俳優は受身の仕事」ということを前提に進められた話で、とても面白かったです。写真も良かったですし。オススメです。