キネマ旬報

やっと買いましたキネマ旬報8月下旬号。表紙が堺さんです。

前回の特集の表紙とは違い、なんかかわいい。(←失礼)いや、35歳の男性に使う言葉じゃないのは重々承知してますが…柔らかい表情と外された目線がそう感じさせるのでしょうか。いや〜載ってる写真どれもよかったです。私の好みはもう少しほっそりした状態なんですが、一時の頃に比べると大分元に戻られたような気がします(暴言)

インタビューの内容は、すでにいろいろなところで読んだり聞いたりした内容だったので、目新しいことは余りなく。娘役の子役さんについてベタぼめしたくらい。

巻頭の「南極料理人特集」は原作者の西村さんと沖田監督の対談と記者の評論2本。意外だったのは、西村さんが料理人ではなくて、海上保安庁の職員だったこと。公務員だったんだ(原作未読なので)後は、監督、記者さんいずれも堺さんを「お母さん」(一人の記者さんなんかは「新妻」ですよ。何ですかこの響き。男に使う言葉ですか-)と表現されていること。
今まで、こんな言葉で表現された堺さんは見たことがないので、想像がつかないのですがまた新しい堺さんが見られるようで楽しみです。

明日公開ですね。しばらくこの近くには来ないのでいつ見られるかはわからないけど早く見たいな-。