今頃こんな本

いまさら…ですが、中学2年のときに新選組にはまり、それからずっと新選組スキーで来たのですが、いかんせん文献というものを全然読んでいない…というか偏りすぎかなーということで(ほとんど小説しか読んでないのですよ。やっぱり資料と呼ばれるものはとっつきにくいかなと)、何か読んでみようかと思い、古本をあさりました。(まだ読んでない)やっぱり読書の秋ですしね。

まずはこれ

新選組―「最後の武士」の実像 (中公新書)

新選組―「最後の武士」の実像 (中公新書)

大河ドラマ新選組!」を監修された大石学さんの本で、新選組の通史モノ…かな。

次はこれ

新選組剣客伝 (PHP文庫)

新選組剣客伝 (PHP文庫)

これも大河ドラマ新選組!」を監修された山村竜也さんの本。主に試衛館組の幹部について述べられています。(たぶん。なにぶんまだ読んでないので…)
そのほか
新選組 (知れば知るほど)

新選組 (知れば知るほど)

新選組 二千二百四十五日 (新潮文庫)

新選組 二千二百四十五日 (新潮文庫)

と、全部で4冊。通勤電車で少しずつ読み始めていますが、全部読めるのはいつになることやら…。又読んだら感想を書こうかな。