新選組

龍馬伝の新選組

一応毎週見ている龍馬伝。もう武市さんの落ちぶれぶりがたまりません。どうも空回りしている尊皇攘夷の思想がなんとも言えず…。龍馬はすごく甘やかされてますね、このドラマでは。都合のいいように世の中と回りが動いていくようなかんじで、なんとも感情移入…

人間ドックと京都駅

今日は京都駅ビルにある診療所に人間ドックに行ってきました。去年も同じところでお世話になって、人生初の胃カメラ〈詳しくはこちら)をして、あんまり痛くなかったので今回もこちらにしました。 ところが…今回は鼻からカメラを入れようとするとつっかえる…

山南敬助 ストラップ

3月に山南忌に参加させていただいた際、「参加記念ストラップ」を申し込みさせていただいていたのですが、今日届きました!! 「限定品」という響きに弱い私。前川邸に行った際にこの記念ストラップが限定でおいてあるのを見て即申し込み。 3種類あったんで…

新選組日記〜永倉新八日記・島田魁日記を読む〜

どこかのサイトで見かけて、ずっと探していた本です。最近見つけて購入、読了しました。この本は、元霊山歴史館館長の木村幸比古さんが、永倉新八の「文久報国記事」と島田魁の日記に読み下し文と解説を加えて親書にまとめたものです。 上段に原文、下段に読…

俳遊の人・土方歳三 句と詩歌が語る新選組

新書っておもしろい。毎回書いているような気がしますが…こちらが思いもしなかった観点からの本がたくさんありますね。といってもこれは、私の当初の目的は、かの「豊玉発句集」を詳しく知るために購入したので一応目的どおりなのですが(笑)この本は、国文学…

 新選組副長助勤 斎藤一

以前に紹介したと同じ作者の方が書かれた本です。ようやく古本屋(笑)で見つけたので購入しました。前回読んだ「斎藤一の謎」が、研究書というか、事実を羅列及び作者の考察だったのに比べ、こちらは完全に小説仕立て。すらっと読めました。(途中で作者の一言…

山南忌 続き

さっきまで携帯から1時間くらいかけて一生懸命打っていた今日の日記がちょっとしたボタン操作のミスで消えてしまい、茫然自失。 気を取り直してパソコンから昨日の続きを。お昼を食べ終わってまだ開場まで30分くらいあったので、ぶらぶらしながらおみやげ屋…

第4回 山南忌

ずっと行きたいと思ってた山南忌、ようやく参加出来ました。子供達を実家に預けて単独行動。10時過ぎ、光縁寺に到着。門の前のスタッフさんがにこやかに挨拶してくださる。100円を受付で払って境内へ。 本堂内でお焼香出来ますよ、と別のスタッフさんに教え…

「友の死」

今日は新暦ではありますが、新選組総長 山南敬助さんの命日です。 というわけで、昨日は前夜ではありますがまたもや「友の死」を取り出してきて鑑賞してました。もう何回見たかわかりません。一番見た回じゃないでしょうか。 山南敬助という方は、出自、名前…

新選組!スペシャル DVD鑑賞

久々に座談会が見たくなって見てみました「新選組!スペシャル」 本編は完全版のほうがわかりやすい(当たり前だけど)ので、さらっと流して(笑)特典映像のほうを。 もう5年も前なんですねぇ。ちょうど12月だし。どうりでみんな若いわけです。(といっても、…

 散華 土方歳三

写真がないのが残念。先日ひょんなことから手に入れて読んでみましたが…ちょっと私的には受け入れがたい本でした。 いつも私が注目する土方さんと山南さんの関係自体はそんなに悪くなかったんですけど、どうも全体的に浅くて。 ただ、噂に聞いていた土方さん…

 源さんの事件簿

これも図書館で借りて読んでみました。 井上源三郎という、今まで主人公になったことがない(であろう)地味な隊士を主人公にした珍しい小説でした。秋山さんの今まで私が読んだ小説と違い、源さんが色々な事件に首を突っ込む(!)軽い感じの短編集。 読ん…

 新選組 藤堂平助

以前から読みたかったので、この間図書館に行ったときに借りてきました。この方の本は他にも とか、 とか読んではいたのですが一度読んでみようかなと。ものっすごい女性らしい新選組の書き方だなぁというのが第一印象。 ところどころ女々しいんですよ。隊士…

新選組・斎藤一の謎

昨日は子供と市立図書館へ。行ったら必ずといっていいほど自分では買えない(笑)本を借りて帰ってきます。今回はこれ。ずっと読みたいと思っていたんですが、なかなか手に取る機会が無く…最近ちょっと斎藤一に興味が出てきたので読んでみようかと。 著者の赤…

今頃こんな本

いまさら…ですが、中学2年のときに新選組にはまり、それからずっと新選組スキーで来たのですが、いかんせん文献というものを全然読んでいない…というか偏りすぎかなーということで(ほとんど小説しか読んでないのですよ。やっぱり資料と呼ばれるものはとっ…

 京都散策

昨日の続き。 映画「南極料理人」を見るついでというか、どちらかといえばこちらがメインのお墓参り。 山南さんのお墓のある光縁寺と、壬生寺、そして霊山博物館へ行ってきました。ひとりで。 いつも通勤する時間に家を出発。地下鉄に乗って四条へ。それから…