人間ドックと京都駅

今日は京都駅ビルにある診療所に人間ドックに行ってきました。去年も同じところでお世話になって、人生初の胃カメラ〈詳しくはこちら)をして、あんまり痛くなかったので今回もこちらにしました。
ところが…今回は鼻からカメラを入れようとするとつっかえる。無理やりしようとすると激痛が。

先生「う〜ん、ちょっとつっかえるねぇ…反対も…ここでつっかえるねぇ」
私「いやどっちでもいいですけど痛いので、どうにかしてください」
先生「やっぱり駄目だね〜こっち血が出ちゃってるしねぇ。口から飲む?」
私「(口からは絶対いや!!むせるししゃべれへんし)いや、もう今日はいいです」
先生「バリウムは?」
私「後がしんどいからいいです」

というわけで、今回は胃カメラキャンセルとなりました。ただ、もう鼻には突っ込んでたので料金は帰ってこず…まぁしょうがないですね。

ざっとの所見は「今のところ大丈夫。去年の胆嚢と腎臓は変わりません」とのことで一安心です。


で、ドックが終って料金払って昼からの仕事に行こうとぶらぶらしていたら…柱に大きく「幕末観光地図」が這ってありました。思わず撮影。

拡大図

ちゃんと光縁寺に「山南敬助の墓」とあります。さすが京都!!
で、駅ビル内の空中回廊で、
なるものをしているということで、まだ時間があったのでいってきました。長い空中回廊に108枚のパネルで、ペリー来航から維新までの人物を紹介してありました。何枚か撮影。
          
新選組隊士がこんなに紹介してあるのはやはり京都だからでしょうか…写してはいませんが、当然坂本龍馬西郷隆盛高杉晋作木戸孝允、殿様では徳川慶喜島津久光松平春嶽など目白押し(笑)
特筆すべきは龍馬伝の影響か千葉さな子や岩崎弥太郎などもいたことでしょうか。じっくり見ていたら物凄く時間がかかりそうだったので駆け足で通り抜けましたがちょっと楽しい企画でした。今年の年末(12月20日)までやっているそうなので、京都駅にお立ち寄りの幕末ファンの方はぜひ(笑)